待たねばならぬ

待つのは辛いです。
夜中に何を書くんだという感じですね。
でもむしろ、夜中だから書くのかもしれません。


待たせる方はアクティブです。
何かしらの活動をしているから待たせることになるわけです。


でも、待つ方はアクティブなのに
非アクティブに振舞わなければならないわけです。


つまり、待つ方は暇をもてあますことになるのです。
しかも相手の出方によって
待つ側は行動を変えなければならなくなる可能性もあるので、
相手に否が応でも依存しなければならなくなるわけです。


強制的依存。
待つという行為はいわば強制的依存なのです。


さらに、エンジンの空転とも形容できます。
いつでもエンジンを回せる状態なのにも関わらず、
動かす対象がないので虚しく回転するだけになってしまいます。


動けるのに動けない。


でも、待つというのはとても重要な行為です。
時と場合によりますが、
状況が変化するまで待ったり、
待たせる側の活動に終止符が打たれて、
その結果を把握してから動けば有利になることも多々あります。


悪い状況で無理に動いたり、
現状を把握できないままに行動を起こして
失敗するなんていうことも多々あります。


待つことは辛い側面だけではなく、
重要な側面も持ち合わせているのです。

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