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そもそもどうして大学に通っているのかっていう話

そもそもどうして大学に通っているのかっていう話

大学に通っているのは単にモラトリウムの獲得と就職予備校として利用するためだけなのが当初の理由だったけど、それだけじゃもったいない気がしてきた。学生なんだから学問もちゃんと修めないともったいない。

私は文系学生っていうのもあって、とにかく授業以外の場をうまく利用することが最重要事項だと思っていた。適当に単位をとったら、残りの時間をどうやって過ごすのかが重要だと思っていた。確かに授業以外の時間も大切だ。人と人との繋がりを大事にしたり、自分を高める(笑)活動に励んだりすることだって疎かにしちゃいけない。でもそれと同じで授業だとか自習の時間っていうのも大事なのだ。

そもそも何のために勉強をしているのかと聞かれても上手な答え方はできない。例えば理系でエンジニアを目指している人や、専門学校に通っているような人にとっては、自分の学んでいることが直接未来に結びつくから学校で学ぶ意味がかなり大きい。でも文系の私が何のために学ぶのかはよくわかっていない。

ある思想家は、とりあえず勉強をしてみることに意味があると言った。学ぶことは買い物をすることとは違って、価値をよく知らないものを手に入れることにある。対価として時間を払うことにリスクを感じてはいけないという旨を世の中に放った。
あるCEOは点と点を繋ぐために学ぶのだと言った。興味のあることを学んでおくと、それが後々に繋がりあっていつか閃きになってくれるという言葉を世に残した。
目的がある学びの場合は別として、大学における大半の学習がこれに尽きると思う。だから何になるかはわからないけど、私は経済の学問を身につけていこうと思う。今までサボってきた分、かなり頑張らないと2年分の空白を埋められないのはわかっているけど、まずはやってみようと思う。
それから、“まずやってみる”以外にも勉強熱に火をつけて言葉がある。「こんなこともできないやつが社会に出てどうする」という言葉だ。ごもっともだ。これくらいやれなくてどうする。だからこれくらいやってみる。まずはこれくらいやってみるのだ。

そんな感じで内面の充実を計画したわけだけど、外面の充実に関してはどうだろう。具体的に言うと、就職のときなんかに聞かれる、何を勉強したのかという質問に対する返答をしたときの相手の反応である。
例えば私は経済学を学んでいるから、ちゃんと学んだ上で自信を持って答えれば相手の顔色も良くなる。だけど、これで文学部だったりしたらどうなるんだろう。どんなにまじめに取り組んでも、文学を学んでいましたなんて言ったら相手の顔色が悪くなりそうなのは容易に想像がつく。

経済は勉強!、文学は趣味^^;みたいなイメージがあって、確かにその通りだとも思うんだけど、同じ学問という括りでやっている以上、差別ができるのは不自然だと思う。経済学部でちゃらちゃらしている奴はいるけど、経済を学んだって口にするだけで認められてしまう。でも文学部で真面目に頑張っている人が文学を学んだって言ったって簡単には認められない。

学部によってハンディが生まれてしまう理由は単なるイメージによるものなのかどうかはわからないけど、普通に考えて文系学部は弁護士志望の法学部生を除いたら後はみんな同じスタートラインに立っているはずだ。

差別が生まれる理由は偏見が原因だと思うし、その偏見があるから経済学部は優遇される側にいる。だから、差別なくなれ!とは思わないけど、それでも不思議だなと思う。

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