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しくじったらあかん

芝居の話です。
それ以外のことに関しても言えるかもしれませんが。

つまらない芝居は作ったらいけません。





佐野功という方がtwitter上で発信したメッセージなのですが、
まさにその通りです。

最近まで、半ば崇拝をしていた劇団があったのですが、
先日観た芝居があまり面白くなかったので
次以降観に行くのを躊躇してしまうようになりました。

その劇団は役者も脚本もその他スタッフワークも優れていて
私にとってかなり見ごたえのある劇団で
2年ほど欠かさずに観てきたのですが
先日行われた公演の台本が微妙だったので
私の中でのその劇団の価値が暴落しました。

期待しすぎたためかもしれませんが、
色褪せてしまったことに変わりはありません。


時間もお金も無駄なことに費やしてしまうと考えたら、
観に行きたくなくなりますよね。

たかが一回のミスですが
されど一回のミスです。


佐野さんの言葉に戻りますが
「演劇って面白くないね」
と思われたらおしまいなんです。


私自身、大学に入るまで演劇をやっていなかったどころか、
その魅力に気づいておらずむしろ馬鹿にしていた側の人間ですから
「演劇って面白くないね」という言葉の持つ意味がよくわかります。


知らない人からしたら演劇ってダサいんです。
青春くさくて良い意味のダサいではなく、
ある種の軽蔑がこめられたダサいなんです。
大人になってもアニメを観ている的な。
一言で言うと幼稚な感じがするのです。


実際に面白い芝居を観たら
そんなイメージは一気に払拭されますが、
つまらない芝居を観たら軽蔑の感覚はより深さを増します。
そして他の面白い芝居も同様の眼で見るようになります。
だから『つまらない芝居を作ってしまう』ことは演劇界全体への大打撃なのです。


私の所属しているサークルもつまらない芝居をばんばん出していて、
つまらないことを指摘すると、それは言っちゃいけないよ^^
みたいなことを言われてしまいます。
ある種の病気です。


きっと他の劇団もそういうところがあるのではないかと思われます。

何が面白くて何がつまらないのかは人の感性によるものなので
一義的にどれがどうとは言えませんが、
人を夢中にさせるような作品作りを心がけたいですね。

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