平等と公平

お仕事のことを考えていて、様々なタイプのお客さんに対し,それぞれどういった扱いをするべきか考えた時に出てきた言葉、それが「平等」と「公平」。

ネットでざっくり調べてみただけで、出るわ出るわその解説。私が書こうと思っていたことがよりわかりやすい形で紹介されたサイト様がバンバンヒットした。このご時世、この言葉自体がきな臭い雰囲気を持ち始めているので、そういった関連の話題と共に掲載されていたが、何はともあれ皆何らかの形でその違いについて論じたがっているのだ。


違いについて大雑把に説明すると

平等:みんなに同じ物を与える
公平:みんなを同じ状態にする

ということになる。

平等な世界で全ての人に服を与えるとしたら、お子様からご年配の方までの平均サイズを割り出して、全く同じ服を渡すことになる。

公平な世界で全ての人に服を与えるとしたら、それぞれの体に合う同価格の服を渡すことになる。

「共に個人の希望は通らない」とするという条件が付くとして、どうだろう。平等な世界の発想は乱暴で受け取りにくく、公平な世界は釈然とはしないまでも納得は出来る。勿論、平等の方が優れている場合もある。お兄ちゃんにとっての、「お兄ちゃんなんだから小さい子にはデザートの取り分を多くしてあげなさい」などの例がそうだ。一人の人間として同じ分量を貰えた方が数学的には受け入れられる。(悪例だったかもしれない・・・。数字の上ではokでもお兄ちゃん的にはアウトだ!)

「あの人の場合はこうだったけど、私の場合はこうなの!? どういうこと!?!?!?」。平等と公平の使い分けを上手くしていきたいし、使い分けられにも騙されないようになりたい。

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