残業問題

4、5、6月は収入が少ない方が良い。
なぜならばこの期間の収入が良いほど所得税が増えてしまうから。


そういった理由で4、5、6月は残業や休日出勤を極力減らすように努めていたのだが
自分の時間を持てることの引力が強大だったようで
今でもなるべく残業を控えるようにする習慣が続いている。

残業が少なければ上司からの評価が上がるし、
そういうキャラになってしまえば定時後の無茶もあまり言われなくなる。

一方で残業をしないと嫌な顔をする人間がいる。
残業しない = 余力がある
という認識をされてしまうのだ。

確かにうちの会社は全員が定時で上がれる程暇ではないので
定時で上がれる人間に仕事を任せて仕事量を分散する必要があるのもわかるのだが
私の場合は昼休みを犠牲にしてでも定時での退勤を目指すこともあるくらいなので
その辺りは多めに見て欲しいなんて思ったりもする。

残業しないキャラになることで無茶を言われにくくなるということと
残業しないだけの余力があると認識されること
は何となく矛盾しているように見えるかもしれないが、
人によって抱く感情はそれぞれなので一応両立している。

色々言ってみても急ぎの仕事なり
明日の仕事量と今日の余力を照らし合わせるなりした結果、
残業をすることで仕事をこなしている面もあるので
毎日定時退勤をしているわけではない。
それでもなるべく定時に近い時刻で退勤することを目標にしてきた。

しかし定時退勤を連発すると非常に困ることがある。
収入なり疲労なりはさておき、
人員補充がなされない可能性があるということが最大の心配事なのである。

今まではとにかく自分自分で自分のことばかりを考えてやってきたが、
私が定時に近い時刻で上がりまくると
私の部署は人員を少し減らしても仕事を処理できると認識されてしまう恐れがある。

私が定時に上がれるということは
人を減らしても私の残業時間を増やすことでとんとんにできるということになると
大変辛いことになる。

ただでさえ昼休み返上で仕事を凌いでいるのに
これ以上仕事が増えると逃げ場はなくなってしまう。

これは私に限ったことではないのだが
個人の頑張りが全員の足を引っ張るようなことはどんな世界にだってある。
多少ルーズにやった方が良い環境を生み出せたりもする。

自分で自分の首を絞める自体だけは避けたいところだ。

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