ちょっと不思議なことが起こっているので書き留めておく。
先日、今季初の冷房を入れた。暑い日の冷房は最高だ。
設定温度は27度。電源を入れると即座に部屋を冷やしてくれる。高性能のエアコンではなく、単に部屋が狭いだけなのだがその効果はばっちりだ。
しかし1つだけ不思議なことが起こる。冷房をつけて暫くは部屋が心地よいのだけど、2、3時間経過すると少し暑くなる。外と大して変わらないのではないかと思う程に暑くなる。
部屋をしめっきりにしていることを考えると確実に部屋は涼んでいるのだが、それにしてもエアコンがきちんと仕事をしてくれていない感が出始める。
眠る時間になってもその状態は続き、寝落ちた後も汗をかくんじゃないかと思う程に暑くなりちょびっと起きてしまう。体の中がわずかにむわっとするのだ。(この辺りの記憶はほんの一瞬過ぎて曖昧。)
しかし日が昇り、さてこれから起きるぞという段階になると部屋が十二分に涼しくなっている。ちょっと寒いかと感じるくらいには涼しくなる。
つまり冷房をつけてしばらくしてから起きる数時間前までの間、冷房が仕事をサボるのだ。
部屋の不快指数が上がるのは個人的にはそこそこ大きな問題だ。
設定温度をヘタに下げるとそれはそれで冷えすぎてしまうしで、困ったものだ。
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